2013-05-23 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
これ以上のことはやっちゃいけませんと、こういうどちらかといいますとマイナスの影響が出かねない規制と、それから、これ以上のことをやりなさいと、前向きな、言ってみると目標値を設定するような規制ということでありまして、まさにこの省エネ規制といいますかトップランナー制度、これは更に高みを目指すと、こういう目標規制のようなものでありまして。
これ以上のことはやっちゃいけませんと、こういうどちらかといいますとマイナスの影響が出かねない規制と、それから、これ以上のことをやりなさいと、前向きな、言ってみると目標値を設定するような規制ということでありまして、まさにこの省エネ規制といいますかトップランナー制度、これは更に高みを目指すと、こういう目標規制のようなものでありまして。
この中では、工場とか事業場に係る自動車排出ガスの総量規制が必要、あるいは自動車の使用車種規制等が必要だというふうに述べていて、そしてそれは、削減目標、規制対象等を定めた自動車排出総量削減計画を策定する、計画に基づいて総量規制基準をつくる、そして管理者はその総量規制基準を遵守しなければならない、規制対象工場、事業場は、自動車の種類及び台数、排出総量削減計画等を届け出るものとする、総量規制基準の遵守義務違反
やはり一定の――一カ年間に交通の傷害者が百万近くあるわけですから、これは一定の身体障害者を雇用する率をきめると一緒に、ポストですね、どういう職業については身体障害者を優先的に雇用するのだ、この仕事、この職場は身体障害者でもできるのだ、能力を開発していけばできるのだ、こういうふうな雇用の質の問題、量の問題と質の問題から、やはり公共的なそういう目標、規制というものを高めていく必要がある。